真犯人逃し、足利事件遺族に栃木県警幹部ら謝罪(読売新聞)

 栃木県警の幹部らが、足利事件で殺害された女児(当時4歳)の母親に会い、真犯人を取り逃がしたことについて、謝罪していたことが20日、わかった。

 同県警の高久均刑事部長が定例記者会見で明らかにした。

 県警によると、県警幹部と警察庁幹部の4人は今月8日、宇都宮市内の警察関連施設で母親と会った。4人が「真犯人を検挙することなく、公訴時効が経過してしまったことを申し訳なく思います」と謝罪すると、母親は「警察が懸命に捜査をした上で間違ったという結果なので仕方ありません」と話したという。

 その後、足利事件の捜査を巡る問題点の検証結果について報告し、再発防止に向けての取り組みを約1時間かけて説明した。母親は「再発防止策通りに頑張って下さい」と話したという。

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